tomosax　高田馬場アドリブ塾　オンライン講座一覧の口コミ

第1回、第2回でモチーフ、ライン作りを学び、第3回でツーファイブのフレーズを学びました。この3回目の講座で学んだフレーズを織り交ぜる事でグッとジャズらしい演奏が出来るようになった気がします。3コーラスのアドリブを何とかとることが出来るようになり、先生からも身に余るお褒めの言葉を頂き恐縮してます。まだまだ拙い演奏ですが第4回の受講が楽しみです。

ウッドベースで受講しています。第2回ではライン作りを中心に学びました。これまで、ダイヤトニックコードの場合は、主キーのメジャースケールを弾けばよいというのは知っていたものの、ただ適当に音を並べていただけでした。そこに「解決」という要素が入るだけで、ずいぶんとフレーズらしくなるということが、ノウハウと実践練習で身についたと思います。自分がよい方向に、一歩ずつ進めているという実感が得られており、このまま第3回に進みたいと思っています。

第９回はツーファイブの基礎練習特集でした。講座を通して、12キーをくまなく練習できました。また、今まで学んできたことがどのくらい身に付いているか総復習できる内容になってます。特にツーファイブのⅡマイナーって何をすればいいんだろう？と思っていたので、この講座ではそれを集中的に学ぶことができました。9回の内容はとにかく考えなくてもできるくらい身に付けることが大事だと思うので、繰り返し練習していきたいなと思います。

独学でアドリブを学ぶ為に色々なサイトを見てました。コードトーンが必要とか、ツーファイブを覚えましょうとか見てました。でもどうやったら自分でコードトーンを活かしたフレーズが吹けたりできるのか思いつきませんでした。このサイトに出会い、最初の一歩しか進んでいませんが、コードトーンのフレーズはこうやって考えて吹くのかがわかった気がします。私には自分の頭の中で吹く音を、毎回考えるのは難しいことですが楽しくもあります。自分の演奏のファイルを先生に送ると、言葉で返事をいただけると思っていたら、送ったファイルを聞きながら先生がアドバイスをしていただいてる動画の返信には驚きとありがたさを感じました。次に進みたいと思っています。

第8回ではこれまで学んだⅡⅤ、ドミナントコードに加え、△7が4小節続く/m7が4小節続くといったコード進行でどんなアプローチができるかを学べたことも大きな収穫でした。中でもスケールを使ったモチーフの作り方を学べたことで、モチーフ/ラインどちらにおいても、単なる分散和音やスケールの上がり下がりや折り返しから一歩進んだ表現ができるようになった(できることの幅が広がった)と実感しています。逆循についても丁寧に解説されているので、エンディングの組み立て方をしっかり学ぶことができました。場数を踏む必要はありそうですが、セッションで挑戦してみたいと思います。今回も大変充実した教材とアドバイスをありがとうございました。

アドリブしたくても、何から始めたら良いのか分からずに、右往左往しておりましたが、やっと一筋の光が見えてきた感じがしています。いつも丁寧なご指導があるおかげで、モチベを維持できていると感じています。亀のあゆみで、少しずつしか進歩していませんが、継続すればなんとかなると、実感しつつあります。今後とも、ご指導のほど、宜しくお願いします🙇

アドリブでどう使ったら良いか分からなかった、ブルーススケールの使い方が分かるようになりました。テーマも短かくて、コードも少ないブルースをどうやって何コーラスも弾き続けたらいいのか、ネタがなくて苦労していましたが、やる事が多くて全部出しきれないくらいになりました。実力不足で全部出しきれずに単調になってしまった演奏も、どこを変えれば良い演奏に変わるのか教えていただけるので、本当に良いです。レッスンに限らず、楽器の事でも相談にのっていただけて、本当に感謝でした。

第4回の受講が終了しました。この回では「細かいコード進行の理解」「裏コード」について学び、最終的には「枯れた葉っぱ（仮称）のアドリブを３コーラス」行う内容でした。第1回から3回までの知識もフル活用、まさに「総仕上げ」です。最終レッスンの「ソロの構築」の講義は大変良い内容でした。アドリブは即興が基本ですが、曲全体の構成を見据えた上で、作曲の基盤となるものがあり、アドリブでの上手な「技の使い方」や「ポイント」が分かりやすく示されています。ただ闇雲に音を並べただけでは、良いアドリブにならなかった原因、全然出来なかった理由が講座を通して理解が深まりました。自分としてはアドリブの技、手数はまだまだ少ないですが、1回ごとの講座で新しい学びが積み重なり、気付いたらアドリブができる様になったいた事が本当に良かったです。また副産物として、ジャズそのもの聴き方も変わり、ライブなどに行った時の愉しみ方が変わってきました。第5回も受講し「アドリブの基盤を深めていく」事を目指します。

ふと学生時代にやったいた楽器を久しぶりにやってみたいと思い立ち、長年しまい込んでいた楽器はまともに音も出ずオーバーホールし、昔買った教則本は途中で訳が分からず投げ出してましたが、色々と調べ評価は高かったですが、かなりリーズナブルだったので半信半疑でこのレッスンを始めました。先生の迅速でシンプルかつ的確なアドバイスを何度もして頂き、非常に分かりやすくこんな値段で良いのかと恐縮しております。悩んでいる方は早くこのレッスンを初めることをお勧めします。

これまでブルース曲で「コードドーンじゃないのになぜこの音を吹いているのか？」と疑問に思っていたことが、本講座を通して「そうか、ブルーススケールが使われていたのか」と気づくことができました。メジャー/マイナー各ブルーススケールをブルース曲のどこで、どのように使うと良いのか、またペンタトニックとの使い分けなど、使いどころや使い方についてじっくり学べたことで、ブルース曲が吹きやすくなったように感じます。実際ブルース曲はじめその他楽曲を聴く際も、ソロの中でブル=ススケールの使用有無を聴き分けられるようになったことで、ソロのアプローチを学ぶ”聴き方の幅”が広がったようにも感じています。また、ファンクやポップスなどの曲でもブルーススケールが応用できることに気づけたのも目からウロコでした。ワンコード系のソロでも活用していきたいと思います。